ふっくらご飯の炊き方

使い始めの備長炭は、飲料水に使った場合と同様に、あらかじめ洗浄煮沸消毒します。
ふつうにコメをといた後、水を入れると同時に、コメ5合に、備長炭(直径2~3センチ、長さ7~8センチ)
を、炊飯器に入れます。
この時コメを浸す水も、あらかじめ備長炭で浄化した水を使うと、カルキ臭が消え、いっそうおいし
く仕上がります。
30分からl時間、お米の中まで水分を十分浸透させてからスイッチON
ふつうの水より備長炭で浄化した水は分子(クラスター)が小さいため、浸透力に優れています。
お釜の中で加熱されても、良質の備長炭であれば砕けたりせず、水に溶けたり、ごはんを汚したりす
ることはありません。
備長炭を入れて炊き上げたごはんは、備長炭から溶け出たミネラルと、備長炭から放射される遠赤外
線の働きでコメの一粒一粒が芯まで熱をゆきわたらせ、ふっくらおいしいごはんに仕上がります。
保温状態の場合でも、備長炭は入れたままにしておきます。
脱臭効果が臭いや黄ばみを防止し、炊きたての状態を長く保ちます。
【取り扱い方】
使用期間は、1本で毎日使って3~6ヶ月位です。
めんどいかもしれませんが、備長炭を使うたびに毎回煮沸殺菌処理を行って下さい。